ジャパン・フィルム・プロジェクトは日本で作られたドキュメンタリー等の優れた作品を韓国で自主上映を進めるためのプロジェクトです。

韓国内での上映権を正式に確保、字幕制作、公開のための"等級"申請を行い、ホームページや宣伝材料を用意して、韓国の市民団体や地域で自主上映が行えるような体制とネットワークを準備します。
既存のマスコミでは流れず、ネット上では時として埋没してしまう日本の"声”と”光と影"をドキュメンタリー作品を通して韓国の市民社会に知ってもらう事を第一の目的にします。
そして基盤ができた後、韓国のドキュメンタリー作品を日本の市民社会に紹介し、日本と韓国の市民社会の交流と友情をより強くして行きましょう。
日本と韓国の多くの市民の皆さんの応援協力をお願いします。

田中博 ( tanaka551119@naver.com)

1．日本の優秀なドキュメンタリー映画が韓国で映画館や自主上映（共同体上映）ができるように韓国語字幕処理、＜等級＞申請、宣伝用の資料を提供します。

2．韓国各地、各団体で自主上映（共同体上映）ができるように事務局を担当します。

3．年に1度、ドキュメンタリー映画監督または関係者を韓国に招請、交流と対話の時間を準備します。

4．韓国で日本のドキュメンタリー上映活動が定着すれば、韓国のドキュメンタリー映画を日本に紹介いたします。

5．ドキュメンタリー映画の上映を通じて韓国と日本の新しい出会いと対話を作っていきます。

以上、ジャパン・フィルム・プロジェクトのミッションを5つに整理してみました。

次はこのミッションを実行するための計画、スケジュール表を用意します。

また、字幕処理に関する情報、試写会に適した空間、デザインや広報などに詳しい方など情報をお持ちの方、協力できる方、連絡を待っています。

現在、モーションギャラリーのサイトでクラウドファンディングを実施しています。締め切りは２月末日、目標金額は100万円です。このクラウドファンディングで集まった資金で今年上半期に４本のドキュメンタリー映画を韓国で自主上映を始めたいと考えています。皆様の協力をお願いします。プロジェクトのページはこちらですので、ご覧ください。（２/３）

　　https://motion-gallery.net/projects/JAPAN-FILM-PROJECT　

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